【最新版】藤枝にある『mirabelle(ミラベル)』のケ-キバイキング・スイ-ツブッフェ(2017年9月)♪♪♪♪♪♪♪
ぶっちゃけた話、アクセス数というのは夜間・西葛西・ソマー・テラス・ozioといったバイキンガー御用達ベストファイブを書いた方が伸びるのです(ӦvӦ。)
あの5店はケーキバイキング好きだと皆が行ってるから共通項の前提条件になりやすい、
つまりは初対面で性別・年齢・社会的位置全てが異なったとしても話の取っ掛かりになりえるんだよという学生に特有な謎のウエメセですなナハハハハ(; ・`д・´)
試しに一番上記事のリストをどれでもいいからクリックしてみ、
あのリストの方々の6割が上記の5店に行ってるから
(*´﹃`*)
それはさておき此処はワンパターン店が苦手なケ-キバイキングブログ、
今回は藤枝にある『mirabelle(ミラベル)』っつ〜ところだす(●´ϖ`●)
にしても神奈川東京千葉からすると藤枝ってどこぞ?ってなるやもしれぬ、
答は静岡の更に向こうだよΣ(´∀`;)
脇道にそれますが藤枝のケーキバイキングと言えば毎日ケーキ食べ放題をやってるカクタスハウスですな、
数週間前に訪れてうっかり終電を逃した藤枝にこんな早いスパンで再訪するとは夢にも思わなんだ٩(๑´0`๑)۶
藤枝駅からミラベルまでは北口(カクタスハウスの反対出口)より歩いて20分&
タクシーで8分かつワンメーター690円区間だったみょん
(ㆁωㆁ*)
参考までに藤枝にある『mirabelle(ミラベル)』のケーキ食べ放題は、
2017年9月12日〜9月22日までの平日のみ開催で大人¥1850(税込1997)&
10:00~・12:00~・14:00~の3部構成で制限時間90分制となっとりゃす(°ー°〃)
ダメ人間がケーキバイキングにハマって13年目にして初めて新幹線とタクシーを併用して辿り着いた藤枝は『mirabelle(ミラベル)』のスイ-ツブッフェ、
果たしてどんな品揃えが待ち受けているのか…(・・?
あ、注文は1回につき3品までをショ-ケ-ス前で注文する形式ですぞい♪
大きな国産の栗が載った和栗のモンブランは、
マロンクリームも栗の食感を残している野趣味溢れるワイルドスギちゃんな一品ですぜ(๑•̀ㅂ•́)و✧
土台はバイキング時には嬉しいメレンゲで、
メレンゲ特有の軽くザクザクした食感については隠し味のアーモンドが1役買っておりました(✽ ゚д゚ ✽)
ク-ルエレガンスは女子供カシオレの心を掴む真っ赤なハートが目印だわさ、
ドモンじゃないけど『俺のこの手が真っ赤に燃える。お前を倒せと輝き叫ぶ』と言いたい位に真っ赤ですね…
真っ赤な誓い٩(๑´0`๑)۶
中はラズベリー・イチゴ・クランベリーの3種類のベリーに加えてミルキーライチが使用しているよ、
ムースのやわっこい滑らかさと共に甘酸っぱい味わいのキュートなケーキは流石ケーキ屋さんだ〜と膝を打つ一品
(●´ϖ`●)♪
ミルフィ-ユはキラキラとこんがり焼かれたパイと、
香り豊かなバニラが薫るカスタードクリームの調和が素晴らしきかな(๑•̀ㅂ•́)و✧
ケーキバイキングでこんなにキラキラして音までパリパリと心地よいミルフィーユって滅多に見かけませぬ、
口に入れた瞬間に広がる甘く華やかな香りには間違いなく心躍るでしょうな(๑´ڡ`๑)
←胃に余裕があればお替わりしたかった★
グレープショ-トはジェノワーズと生クリーム、
更には葡萄のバランスが味のポイントとなっとりゃす
(ӦvӦ。)
乳脂肪分が異なる5種の生クリームをブレンドすることで作り上げられた生クリームが、
舌の上で踊る飛び回る跳ね回る\(^o^)/
ここの生クリームについては美味いとかコクが濃厚とかいう安易な表現をするのが勿体無い、
中断に隙間無く葡萄が敷き詰めてある非常にフルーティーなショートケーキだったぞい(*´ڡ`●)
季節のショートケーキはバナナと無花果が4:1位の割合で用いられてたよ、
悪くはないがこれ食べるなら葡萄ショート2個食べた方がいいかな〜とも思ったり(ӦvӦ。)
ロランジュは率直に申し上げてオレンジケーキ、
上に輪切りオレンジのコンポート&
スポンジやクリームにもすりおろした柑橘果汁が用いられていたんだぞい(ㆁωㆁ*)
下半分をチョコでかっちりコーティングしたナッツ入りガナッシュクリームで構成された一品だす(•ө•)
下に敷いてある甘じょっぱいビスケットとチョコは強固にくっついておりちょっとやそっとじゃビクともしない、
ナッツとミルクチョコの組み合わせは小食だから頻繁は厳しいけれど、
たまに食べたくなりますネ(ㆁωㆁ*)
にしてもアルハンブラと言えば、
HELLSING好きなら真っ先にトバルカイン・アルハンブラが思い浮かぶのではないかしら(*゚∀゚)
袖の下から無限に湧き出るトランプを駆使して戦うcvほうちゅうの伊達男対アーカードは、
無類のHELLSING好きからすると作中屈指の名シーンな気がするよ(๑´ڡ`๑)
パンナコッタは上にガーデニングを模したココナッツサブレが乗っているのが誠にオシャンティ、
下のソースには苺とブラックベリーのコンポートが入っているのです(ㆁωㆁ*)
後半に選んだので分け入っても分け入ってもパンナという、
なかなか無くならない感がありました(。ŏ﹏ŏ)
ととプリンはパティシエの息子6歳がこよなく愛するプリンだと説明のとこに書いていたやうな、
パステルみたいな絹みたく口当たり滑らかなプリンとビター過ぎないカラメルが合わさった食べるとほっこり懐かしい気分になるプディングですぜε-(´∀`*)ホッ
苺プリンはココナッツが仄かに香る苺ピューレが上半分に用いられていたんだぞい、
ココナッツの分ととプリンよりも幾分あっさりめ
(*´ڡ`●)
あぁそうそう、
隠れメニューでかき氷が注文出来る事に気がついたんだよ
(*´ω`*)
かき氷は四日日ミカンとミックスベリー、
カフェオレとトロピカルの4種類がありました
(ӦvӦ。)
トロピカルを注文したらマンゴーソースがガツンと濃い目で食べやすく涼しくなるんDA、
見た目は山のようですが頭がキーンとならない位に適量ですた(・ิω・ิ)
あと見落としがちなのがショーケース右の焼き菓子類も食べ放題に含まれるのですぜ、
ついでに言うと左側ショーケースの丸太ロールケーキやホールケーキも食べ放題に含まれるそうな(●´ϖ`●)
マカロンが6種類に小判型のベイクドチーズケーキ&チョコチーズやらどら焼き、
平べったくしたぺこちゃんのほっぺじゃないソレイユとかがありました
(•ө•)
当初は最後に焼き菓子で〆る算段でしたが途中でかき氷があることを知って予定が変わってしもうた、
ビオレという名前のマカロンが気になったのでそれだけ食べました(ӦvӦ。)
ネーミングから推察出来るようにビオレママになろうな弱酸性ではなく、
グレープフレーバーのサックリと色鮮やかなマカロンだったよん(*´ڡ`●)
そうそう、
軽食はスープとクロワッサンサンドウィッチが用意されておりましたぜლ(´ڡ`ლ)
クロワッサンサンドウィッチは乾燥した生ハムと卵サラダが挟まれてたの、
サクサクで芳ばしいデニッシュは多分このお店のオーブンで焼いたんじゃないかしら(●´ϖ`●)
スープはコンソメスープだす、
見た目には解りにくいですが中にすりおろした玉ねぎと人参が入ってたよ(ㆁωㆁ*)
それより何より驚いたのがスープの器です、
ん?なんとウェッジウッドのワイルドストロベリーじゃないかたまげたなあ(*´ω`*)
これまで行ったケーキバイキングのお店でブランドモノの器を使ってるお店は存外少ないです、
ホテルでも大抵はノリタケかニッコーどまり(ㆀ˘・з・˘)
数少ない例外が吉祥寺 多奈加亭でミントンのハドンホールをよく使っていたねまた復活しないかな食べ放題、
あとは横浜ニューグランドホテルはクリストフル使ってまたが肝心のデザートの質がお粗末さんでしたw
今回見かけなかったまるごと桃のタルトやいちじくまるごとタルトやら午前中になくなるらしいシャインマスカットタルトもさることながら、
ストマックの容量的に食べられなかった焼き菓子類が来年の課題となったので次こそは今の個数+3つ位頑張れたらいいなという午前2時踏切での希望的観測ლ(´ڡ`ლ)
個人的な感想ですが笠間グリュイエールと新浦安にあるPatisserie-Plume(パティスリープルームのいいとこ取りみたいなこの造りで90分はなかなか太っ腹だと思います、
土日にやるなら飛んでいきそうな方々に数名心当たりがあるよ(●´ϖ`●)
つーか関東だと予約バトルの前段階で情報戦もあるし60分とか45分だから幾分せわしないんじゃあ、
関東もここ見習って吐くやつの対策を立てつつお店に利益がでるよう値段上げて時間増やしてくれい…
あぁ群馬ロイヤルホテルは90分でしたな、
あの記事は珍しく褒められたのでブロガーさんに評判良かったぽいです( ・´ー・`)ドヤア