【最新版】有楽町・銀座のザ・ペニンシュラホテル東京『Peter【ピ-タ-】』の大晦日サンデーブランチなデザートブッフェ・スイ-ツブッフェ・ケーキバイキング+年末に向けて(2017年12月)♪♪♪♪♪
なんだか慌ただしかった年末仕事合間のオヤツにハマったのが、
セブンイレブンいい気分のスノーボール(アーモンドボール?)だすლ(´ڡ`ლ)
連綿とサクサクが押し寄せる歯触りの心地よさ&
粉糖のやわらかい甘さに加えて、
中に入っている細かいアーモンドがアクセントになっており食感が癖になって…
リスがどんぐりを齧るかの如く、
やめられない止まらないのかっぱえびせん状態、
人間やめますかそれともスノーボールやめますかと言わんばかり( ̄ー ̄)
いやね正味な話大体11個入って140円位だから1個あたりに換算すると10円ちょいじゃろ、
オ-ル正木ドリンク別で3400とかするケ-キバイキング(実話)を考えると随分お値打ちに思えるのですよという事でマジおススメ٩(๑´3`๑)۶
それはそうとコミケ最終日に訪れた今回のお店は有楽町・銀座のザ・ペニンシュラホテル東京『Peter【ピ-タ-】』の大晦日サンデーブランチなデザートビュッフェ・スイ-ツバイキングだす、
自分が以前に書いたのを見ていたら前回は2016年7月なのでそこそこ久しぶりん(ӦvӦ。)
参考までに有楽町・銀座のザ・ペニンシュラホテル東京『Peter【ピ-タ-】』の大晦日サンデーブランチなデザートブッフェ・スイ-ツブッフェは、
12月31日の11:30~15:30に1人税込9,500円で開催されてましたナ(๑´ڡ`๑)
ちなみに前回は3,500⇒今回は9,500ですからな、
今日だけは僕もはうじえ並のリッチマンですぜw
そんな露骨過ぎるマウンティングをほざいた後に、
さあさあ有楽町・銀座のザ・ペニンシュラホテル東京『Peter【ピ-タ-】』の大晦日サンデーブランチなスイーツブッフェ・ケーキバイキング、
ちょっと現状の様子をまじまじと見てみよう(ㆁωㆁ*)
先ずはTo Startと称した先付が出てきたよ
(●´ϖ`●)
“くくりの森”よりオーガニック野菜のサラダという、
いわゆる野菜スティックがキタキタねん(・ิω・ิ)
クランベリーのペースト・ハーブマヨネーズ・豆腐と胡麻の3種類のソースをディップしてカリカリパリリンチョとウサギになった心持ちで頂けますぞい、
我儘を言うなら辛子マヨが欲しかった(°ー°〃)
お次は【The Snack Session】と書いてあるアペタイザーだす、
1.5センチ角にカットされたフォアグラのテリーヌは上に金柑のコンポートが乗ってありましたアンキモアンキモアンキモლ(´ڡ`ლ)
←美味しんぼ並感
北海道産帆立貝と鮪のカルパッチョには、
マイクロリーフとタルタルソースが掛かっていたからあっさり頂けた(๑´ڡ`๑)
あとはパン要らないですと伝えたらメニュー表に書いてない小皿3品が出てきたよ、
何故かこのタイミングで国語の教科書にあった『1杯のスープ』を思い出したのは此処だけの話( ̄ー ̄)
左側のはリッツカールトンでも見かけたチーズソースが掛かったポーチドエッグだす、
底にサーモンがたんまりと敷き詰められているからパンのお供に最適かと(ӦvӦ。)
下側のはラグー豚のトマトパスタ&
右側のがキノコポタージュだす、
パラリラ振りかかった黒いのがトリュフなんだって
(●´ϖ`●)
それらに舌鼓をポンポコしていたら、
どうやらメインが来たみたい
(ㆁωㆁ*)
今回選んだのは和牛三角バラ肉のブレゼだす、
やっぱりメインは肉を食べたいねん
(・ิω・ิ)
なんだか高級感漂う時計メーカーみたいなネーミングだな、
ブレゼってなんぞ?と思って調べたら…
ブレゼは少ない水分で煮る調理法で、
水分が少ないので旨味が濃縮される事により美味しいソースが出来上がるんだそうな٩(๑´3`๑)۶
口に含むとなるほど牛肉の旨味がギャッと凝縮されてる、
ナイフを乗せるだけでモーゼの海割り宜しくひとりでに身がほぐれるのが特徴デスな(๑´ڡ`๑)
付け合せは安納芋ニョッキと芽キャベツのフリカッセでした、
濃い目のお肉とキャベツは中和というか相性が宜しいねん
(●´ϖ`●)
これらを食べ終えたらいよいよなんだか厨二病ちくたっくなネーミングなデザートブッフェ【The End Game】に取り掛かる、
1年半振りとなるのペニンシュラホテル東京『Peter』のスイ-ツブッフェは如何なる進化を遂げたかしら
(`・ω・´*)?
それがこんな感じ↑
モンブランのロールケーキはそこかしこにマロングラッセが乗った贅沢な一品、
マロンクリームはホックリ滑らかで栗の風味が人造人間サイコショッカー張りにダイレクトに伝わります
(デュエリスト並感
但しロールケーキ生地が薄味メープル風味なのが後半に冴えない印象、
生地ないしクリームにもマロンを取り入れたらより良くなるような気がするよ(°ー°〃)
そして今回の中で一際気に入ったのが、
ストロベリータルトでっせ|*・д・)ノ
口に運ぶと絶え間なく小気味良くサクサク音を奏でるタルトが堪らなくツボにハマる、
ひんやりしたカスタードクリームと甘酸っぱい苺との相性も群を抜いた仕上がりに(ㆁωㆁ*)
タルト生地の周りにアーモンドチョコレートがコーティングされているので、
従来のタルト生地よりもパリパリ感がプラスされているのだす
(`・ω・´*)
名物マンゴープリンは以前と変わらぬ味わい深さ、
タピオカ入りココナッツミルクの下には濃厚なバニラとマンゴー双方の長所が引き出されたマンゴープディングが姿を現わす贅沢な一品だす
(o・v・o)
経験上ケーキバイキングのマンゴープリンって業務用パイナップル&マンゴーのリキッドをてきと~にまぜまぜして作られたのが多いから、
丁寧な仕事をしたマンゴープディング頂くと嬉しくなりますナ‡
生物で習ったミトコンドリアみたいな形をしたレモンライムチーズケーキはやっぱり独特な形状がインパクト抜群に目を惹きますぞい、
これまで多少あちこちのお店に行きましたがこんなにミトコンドリアにクリソツなスイーツはこれが初めて
(●´ϖ`●)♪
そのミトコンドリアを口に含むとホロホロシュワリと崩れゆく繊細さ、
軽くバーナーで焼かれたクリーム部分にはライム果汁と果皮が用いてあるからほんのりと黄緑色
(´=ω=`)
チョコレートマッドケーキはいわゆるアナベルガトーショコラ、
甘さ抑えめで口当たりはカルカッタ
(●´ϖ`●)
ショートケーキは基本に忠実、
ふわふわと口当たりは良くて生クリームにもしっかりとしたコクが感じられるლ(´ڡ`ლ)
パンドーロは星型のケーキを幾重にも幾重にも榊原郁恵にも重ねて両脇に並べられておりました、
今回のスイーツの中ではビジュアル2等賞♪
(๑´ڡ`๑)
味はバニラとメープル半々くらい、
きめ細やかな生地にフォークも軽やかに動き回る
(°ー°〃)
スノーボールはお馴染みの粉糖ホワイティアホロホロクッキーではなくて、
半球体部分が濃厚ホワイトチョコレートムース、
下にはサクサククッキーが敷いてあったのん
(・ิω・ิ)
シャンパンムースとラズベリーはシャンパンが微かに香るヴァニラムース、
こう言ってはなんだけど何の面白味もないw
みかんゼリーはさぱっとしてて〆にうってつけ、
中にはブルーベリーも入ってたよ☆
とまあ全体像はこんなんでした、
メニュー構成は去年の年末にリッツカールトンで開催されていたクリスマススイーツブッフェと似ていた印象です
(●´ϖ`●)
とりわけ変わらぬマンゴープリンを皮切りにショートケーキやストロベリータルト、
特異な形をしたライムチーズケーキといったペニンシュラのホテルメイドスイーツを存分に味わえて年の瀬にゆったりした有意義なひとときを過ごせました(๑´ڡ`๑)
価格が価格なだけに万人には薦められませんが、
自分へのご褒美やバブルを齧った40代辺以上のご夫婦がデートに使うには最適なお店だと思いますぞい
(ӦvӦ。)
そして最後に2017年も色んなアクシデントがあったものの何とか拙いケーキバイキングを続ける事が出来ました、
周りを見渡すとブログを止めて段々と青い鳥やインスタ専業にする方が増えた中で…
この文も写真も欲望の開放のさせ方もへたっぴなブログを見て下さり誠に誠に感謝しておりますぜ
ლ(´ڡ`ლ)
なんだか長かった今年は現在200件以上を掲載したブログ図鑑を作ったり、
写真を500万画素→1900万画素にしたりと少しづつ変化を加えて参りました( ̄ー ̄)
来たる2018年はケーキバイキングにおいてどのような流行が生じ、
それに伴いどんな新しいお店が増えるのか…
それを神奈川の片田舎から定点観測していこうという次第なのですよ(●´ϖ`●)
これからも精進を続けて参りますので、
宜しければ2018も変わらぬご愛顧の程をよろしくお願いしますのん٩(๑òωó๑)۶
【大晦日のファイ】
パスワード付きのワイファイがありました、
Wi-Fiのpassはpeter2017だったから来年は7のとこを8に替えたら良いかもね(°ー°〃)
回線はちょっぱやな高速だす、
個人的に回線が早かったケーキバイキングベスト3はグランドハイアット・八重洲フォーシーズンズホテル・小田原ヒルトンだったりするが、
ペニンシュラホテルも同じくらいの速さだったんよ
(๑´ڡ`๑)